CONCEPT

 

「弾く者」の最良の「道具」を創り出す

ギターは演奏者の表現を具現化するための「手段」であり「道具」である。
そのサウンドいかんによってパフォーマンスは良くもなり悪くもなる。
最良のサウンドとプレイヤビリティを具現化させるための「道具」となるべき一本を創り提供していく。
スペックだけで製作はしない、すべてはサウンド=トーンのためにマテリアルを選び熟成させていく。
これは同じ樹種でさえ「音」が異なるのを聴き分け、適切と思われる組み合わせと削りによって行われる。
そして「音」にする。

      •   全てのトーンはプレイヤーのために。

 

WOOD・構造

耳で聴いて、材の特性を見極める。そして削る。

同じ樹種でもサウンド特性は全く異なる。
軽い音・重い音。。。
響き・サスティン。。。
木の音を聴いて組み合わせを考え、組み上げていく。
またボディ内部構造はギターを作り始めた当初より独自の内部構造を採用している。
これは試作に試作を重ねての構造であり、構造のみを真似ただけでは為しえない熟成されたトーンを醸し出す。
最上のトーンには耳が頼りになる。
ボディに関しては叩きながら内部の空間確保の削りをミリ単位で行い、極上のトーンにもっていくために1本1本丁寧に削り調整する。
これは単純にCNCルーター等で製作しているギターでは絶対に行えない製作方法である。

そしてネックの削りも丁寧に手作業で行われる。
機械で削った方がもちろん早い、楽ではあるが削りのトーンを聴きながらの削り作業で極上のサウンドに導く。